2015.05.08[金] 別離
あぁ、ブログ、書かなくっちゃ‥‥といつも時々思い出しては思っていました。
日々の些細な写真ばかりで、一緒にお出掛けしたりなどのイベントもなく、
ブログに書くほどのネタもないくらい、
夏も柚も元気に、穏やかな生活を過していました。
朝のお散歩の途中で、夏が歩くの嫌がったるようになったのはいつの頃から
だろう。
それでも、ご飯の時は嬉しそうにクルクル回り、おやつの時間になると
ピョンピョンと飛び跳ねて催促していて、
大きく息をしながらもボール遊びをねだり、
友人が遊びに来てくれると、大喜びで付きまとい、
若い時とまったく同じではないけれど、時々息が苦しそうだったけれど、
元気だったのに。
5月1日の未明に、夏は天国へと旅立ちました。
前日の夕食後、いつものように一眠りせず、でも、
息がいつもよりも苦しそうだったので、
「念の為、息が落着くまで酸素室で安静にしていようね」
と獣医さんへ連れて行ったのですが、真夜中に状態が急変してしまいました。
先生から連絡をもらい駆けつけることが出来たので、
夏は私の腕の中で静かに天国へ旅立ちました。
竹串事件の時も、昨年秋の入院の時も、不死鳥のように蘇ったし、
それらの時ほど体調も悪くなく見えたので、今回もすぐに復活して戻ってくると
そう、信じていました。
ギリギリまで元気に振る舞っていたのかな。
本当は苦しかったのに、我慢していたのかな。
どこかで気が付いて、もっと早くに獣医さんへ連れて行っていれば
状況は違ったのかな。
想いはじめると、きりがなくて。
でも、もうどんなに想っても、夏を取り戻すことは出来ず、
この現実を受入れるしか仕方がないのですよね。
まだまだ、夏が足元にいない生活に慣れなくて。
お散歩仲間にもまだお話し出来てません。
一緒に過した11年8ヶ月の日々は、私にとって宝物です。
ありがとう、夏っちゃん。
大好きだった。一緒にいてくれて、頑張ってくれて、ありがとう。

柚は、時々寂しそうにしていますが、元気です。
このブログは・・・この記事で卒業しようと思っています。
夏のいない生活を綴るのは、寂し過ぎて。
皆さまのブログには、これまで通り時々遊びに行きます。
ブログを通じて、夏を通して繋がったすべての人へ・・・
ありがとうございました。
日々の些細な写真ばかりで、一緒にお出掛けしたりなどのイベントもなく、
ブログに書くほどのネタもないくらい、
夏も柚も元気に、穏やかな生活を過していました。
朝のお散歩の途中で、夏が歩くの嫌がったるようになったのはいつの頃から
だろう。
それでも、ご飯の時は嬉しそうにクルクル回り、おやつの時間になると
ピョンピョンと飛び跳ねて催促していて、
大きく息をしながらもボール遊びをねだり、
友人が遊びに来てくれると、大喜びで付きまとい、
若い時とまったく同じではないけれど、時々息が苦しそうだったけれど、
元気だったのに。
5月1日の未明に、夏は天国へと旅立ちました。
前日の夕食後、いつものように一眠りせず、でも、
息がいつもよりも苦しそうだったので、
「念の為、息が落着くまで酸素室で安静にしていようね」
と獣医さんへ連れて行ったのですが、真夜中に状態が急変してしまいました。
先生から連絡をもらい駆けつけることが出来たので、
夏は私の腕の中で静かに天国へ旅立ちました。
竹串事件の時も、昨年秋の入院の時も、不死鳥のように蘇ったし、
それらの時ほど体調も悪くなく見えたので、今回もすぐに復活して戻ってくると
そう、信じていました。
ギリギリまで元気に振る舞っていたのかな。
本当は苦しかったのに、我慢していたのかな。
どこかで気が付いて、もっと早くに獣医さんへ連れて行っていれば
状況は違ったのかな。
想いはじめると、きりがなくて。
でも、もうどんなに想っても、夏を取り戻すことは出来ず、
この現実を受入れるしか仕方がないのですよね。
まだまだ、夏が足元にいない生活に慣れなくて。
お散歩仲間にもまだお話し出来てません。
一緒に過した11年8ヶ月の日々は、私にとって宝物です。
ありがとう、夏っちゃん。
大好きだった。一緒にいてくれて、頑張ってくれて、ありがとう。

柚は、時々寂しそうにしていますが、元気です。
このブログは・・・この記事で卒業しようと思っています。
夏のいない生活を綴るのは、寂し過ぎて。
皆さまのブログには、これまで通り時々遊びに行きます。
ブログを通じて、夏を通して繋がったすべての人へ・・・
ありがとうございました。
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